大高宏雄
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大高宏雄映画ジャーナリスト

年末映画興行 ボヘミアン・ラブソディ&ファンタビが牽引

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 年末が近づき、映画興行に活気が戻ってきた。「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒットに続いて、正月映画となる「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が先週、爆発的なスタートを切ったのだ。今年の映画興行は長いこと昨年実績を下回っていた。それが、この11月にヒット作が相次ぎ、残る1カ月の展開いかんでは、昨年並みまで上昇する可能性が出てきた。

 起爆剤となった「ボヘミアン――」は、何と興収40億円を超えることが確実となり、さらに数字を伸ばすかもしれない。もはや、ちょっとした社会現象だ。伝説のロックバンド、クイーンの名曲の数々が大ヒットの要因だが、これを受けて“応援上映”という形式の興行が人気を集めている。

 応援上映とは、映画の音楽シーンに合わせて歌を歌ったり、ペンライトを揺らしたり、足踏みをしたりする観客参加型の興行形態のことだ。これが何と全国100スクリーン以上で行われているというから驚く。音楽が終われば拍手喝采が起こり、熱狂度はまるでコンサート会場と同じだという。

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