ドラマに映画に超多忙 北川景子にヤキモキする周囲の胸中

公開日: 更新日:

 12月20日、美容雑誌「美的」の「2018美的ベストコスメ大賞」に出席した北川景子(32)。読者が選ぶ「なりたい顔」と「なりたい髪(ヘア)」をダブル受賞し、文字通り“今年の顔”に輝いた。

「北川は今年、NHK大河ドラマ『西郷どん』に篤姫役で出演。また、出演映画が『スマホを落としただけなのに』を含め3本も公開されるなど、彼女を見ない日はないというほどの活躍でした。また、19年1月にスタートする日本テレビ系の連続ドラマ『家売るオンナの逆襲』の主演も決まっており、しばらく忙しい日々は続きそうですね」(スポーツ紙記者)

 男女を問わず好感度が高い北川は、テレビや映画、CMからのオファーが絶えないという。

「美人なだけでなく、大阪の名門高校から明治大学に進学するなど、知性も感じさせるところがスポンサー企業などに気に入られているのでしょう。また、16年に歌手のDAIGOと結婚しており、スキャンダルの心配もありません」(大手広告代理店関係者)

■“竹下家の直系は自分”という思い

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    帝釈天から始まる「TOKYOタクシー」は「男はつらいよ」ファンが歩んだ歴史をかみしめる作品

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  5. 5

    立川志らく、山里亮太、杉村太蔵が…テレビが高市首相をこぞってヨイショするイヤ~な時代

  1. 6

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  2. 7

    森七菜の出演作にハズレなし! 岡山天音「ひらやすみ」で《ダサめの美大生》好演&評価爆上がり

  3. 8

    小池都知事が定例会見で“都税収奪”にブチ切れた! 高市官邸とのバトル激化必至

  4. 9

    西武の生え抜き源田&外崎が崖っぷち…FA補強連発で「出番減少は避けられない」の見立て

  5. 10

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ