2019年も活躍必至 広瀬アリスの“強み”を北川昌弘氏が語る

公開日: 更新日:

「かつて“広瀬すずのお姉さん”の印象が強い時期もありましたが、2018年に最も活躍した若手美人女優で、19年も活躍は間違いありません」

 女性アイドル研究家の北川昌弘氏が推すのが広瀬アリス(24)だ。

「09年“ミスセブンティーン”コンテストでグランプリを獲得。10年には、15歳で昼ドラ『明日の光をつかめ』(フジテレビ系)でヒロインに。12年には妹の広瀬すずも同グランプリを獲得。姉妹で『セブンティーン』モデルとなって話題になりました」

 NHK連続テレビ小説「わろてんか」(17年度下半期)の映画女優&漫才師のリリコ役を演じ本格ブレーク。

「抜群の存在感でした。そして『正義のセ』(日本テレビ系)での吉高由里子の妹役を経て、『探偵が早すぎる』(日テレ系)では滝藤賢一とダブル主演。オーバーアクションでコメディエンヌぶりを遺憾なく発揮しました。続く『ハラスメントゲーム』(テレビ東京系)では、ヒロインの高村真琴役。主演の唐沢寿明から“先輩”と呼ばれる関係で見事なコンビぶりでした」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    西武フロントの致命的欠陥…功労者の引き留めベタ、補強すら空振り連発の悲惨

    西武フロントの致命的欠陥…功労者の引き留めベタ、補強すら空振り連発の悲惨

  2. 2
    西武の単独最下位は誰のせい? 若手野手の惨状に「松井監督は二軍で誰を育てた?」の痛烈批判

    西武の単独最下位は誰のせい? 若手野手の惨状に「松井監督は二軍で誰を育てた?」の痛烈批判

  3. 3
    巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画

    巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画

  4. 4
    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

  5. 5
    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

  1. 6
    日本ハムは過去2年より期待できそう 新外国人レイエスが見せつけた恐るべきパワー

    日本ハムは過去2年より期待できそう 新外国人レイエスが見せつけた恐るべきパワー

  2. 7
    大谷はアスリートだった両親の元、「ずいぶんしっかりした顔つき」で産み落とされた

    大谷はアスリートだった両親の元、「ずいぶんしっかりした顔つき」で産み落とされた

  3. 8
    【中日編】立浪監督が「秘密兵器」に挙げた意外な名前

    【中日編】立浪監督が「秘密兵器」に挙げた意外な名前

  4. 9
    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

  5. 10
    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗

    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗