下平アナどうする…徳永アナ復帰と長野も移籍のWショック

公開日: 更新日:

 そんな夫婦に突然訪れた、夫の移籍問題。下平はテレ朝を退社して広島に行くのか、それとも長野の単身赴任となるのか……。

「夫の突然の移籍には、下平アナはかなりショックを受けていました。彼女なりに悩んだようですが、周囲には“私は辞めないわよ”って話しています。やっぱり、“あの女性”が出戻ったからには、意地でも辞められないんじゃないですか」(テレビ朝日関係者)

 その女性とは、昨年10月から「報道ステーション」のメインキャスターに抜擢された徳永有美アナ(43)。ウッチャンナンチャンの内村光良(54)との結婚を機に05年にテレ朝を退社したものの、局の看板番組に戻ってきた。

「内村といえば、下平アナの元恋人だったことは有名な話。徳永アナは夫がいながらそんな先輩アナの元恋人と不倫交際し、最終的には夫と別れて内村と再婚した。そのころから、姉妹のように仲の良かった下平アナと徳永アナの関係がこじれてしまった。現在、下平アナは昼の15分間のニュースを担当していますが、アナウンス技術も下だと思っている後輩の徳永アナが、『報ステ』のメインを張るようになってしまった。下平アナとしては、何とか見返したいと思っているはずですよ」(前出のテレ朝関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束