下平アナどうする…徳永アナ復帰と長野も移籍のWショック

公開日: 更新日:

 巨人にFA移籍した丸佳浩(29)の人的補償として、広島カープに指名された長野久義(34)。推定年俸2億円以上とはいえ、球界を震撼させた“生え抜き”の移籍劇は、家庭内にも衝撃を与えているという。

 長野の妻は、2015年に入籍したテレビ朝日の下平さやかアナウンサー(45)。巨人入団前の08年から交際をスタートし、ゴールインしているが、結婚後も長野は“夜の帝王”と呼ばれるほど、銀座や六本木などの繁華街で有名な存在だった。

「数年前、長野の誕生日に六本木にある高級クラブで彼の姿を目撃しました。後輩と思われる男性数人と来ていたのですが、ホステスをはべらせ、高額なシャンパンを何本も空けていました。紳士的な飲み方だったのが印象的ですが、自分の誕生日なのに奥さんと過ごさないんだと思ったのを覚えています」(お店で居合わせた客)

 一方の下平アナも友人や同僚と夕食を共にする姿がよく目撃されている。とはいえ、夫婦仲は決して悪いというわけではないようだ。夫婦をよく知る友人はこう話す。

あの夫婦はいい意味でお互いに干渉しません。まだ子供はいませんが、ひと回り年上の姉さん女房の下平さんがうまく家庭を切り盛りしている。昨年のクリスマスパーティーにも夫婦そろって来てくれたし、仲はいいですよ」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 2

    巨人の“お家芸”今オフの「場当たり的補強」はフロント主導…来季もダメなら編成幹部の首が飛ぶ

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  5. 5

    国民・玉木雄一郎代表の“不倫相手”元グラドルがSNS凍結? 観光大使を委嘱する行政担当者が「現在地」を答えた

  1. 6

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  2. 7

    若林志穂さん「Nさん、早く捕まってください」と悲痛な叫び…直前に配信された対談動画に反応

  3. 8

    米倉涼子に降りかかった2度目の薬物疑惑…元交際相手逮捕も“尿検査シロ”で女優転身に成功した過去

  4. 9

    国民民主から維新に乗り換えた高市自民が「政治の安定」を掲げて「数合わせヤドカリ連立」を急ぐワケ

  5. 10

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで