上田慎一郎監督が語る 10年前の小説から「カメ止め」まで

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「高校時代に演劇や映像作品で受賞し、大学から推薦入学の話もあり『ハリウッドに行って監督になるんだ!』と過信していたんです。それで語学力をつけるために大阪の英語の専門学校に進学したものの英語が全くわからず2カ月で中退。それから上京し、“俺は映画監督になる”とミクシィに書いていたら、『あなたの考えに共感します、いい仕事があるから』という可愛い女の子が現れまして。これがマルチ商法の入り口で、都合200万円の借金をつくり、友達も家も失いました。滋賀の田舎で育った僕はダマす人がいるなんて思わないほどお人よしだったのと、自分が映画そのものから逃げていたのが原因でした」

「映画で失敗したら自分の実力がつまびらかになるからとマルチ商法とか、カフェ経営とか別の食いぶちを考えて、映画そのものから逃げるばかりで遠回りしていたことに気づきました」という上田氏。3年前からはアルバイトを辞めてようやく監督業に打ち込めるようになった。

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