【性感染症検査】陰性証明書は検査代と別に費用がかかる

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 祭り、花火、旅行やキャンプなど衝動を伴う出会いのあるこの季節、後悔しないために正しい性知識を身につけておきたい。性感染症の診断と治療に半世紀以上携わる「プライベートケアクリニック東京」新宿院の尾上泰彦院長に話を聞いた。まずは「性感染症検査(STI検査)」だ。

 初めての相手との行為に際して警戒すべきことは性感染症だ。下半身は日常生活とは別の顔という人も少なくない。ひと夜の相手から病気をもらい、治療のために費用と時間を使う悲劇を避けるには、普段から定期的に検査を受け、医療機関に「陰性証明書」を発行してもらい、パートナー同士で確認し合う姿勢が重要だ。

「かつては風俗業従事者に限り陰性証明書を求める傾向がありましたが、今では一般の方がパートナーに提示するケースが増えています。海外渡航時の健康証明もありますが、性交渉に積極的なユーチューバーをはじめ、AV女優や男優らが陰性証明書がない人とは関係をもたない、と公言している影響もあると思います。安心して夜を楽しみたいという思いが動機だと考えられます」

 風俗店勤務の女性に聞いても、陰性証明を提示する客に対しては好印象を持つという。裏返せば、それだけ性感染症が一般にも蔓延しているということだ。

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