逆襲の日本ハム清宮幸太郎 「本当に申し訳ない」悪送球の汚名をすすぐ決勝6号2ラン

公開日: 更新日:

「サードの子、(一塁手が)ゴールデングラブ賞を50回取っていても捕れないでしょうね。でも、エラーしたから、打つと思った」

 6日、楽天を3タテした日本ハムの新庄監督が「サードの子」と呼んだのは、清宮幸太郎(26)のことだ。

 二回、先頭のゴンザレスのゴロを一塁へ悪送球。先発の達が直後に3連打を浴びるなど、この回3失点。「本当に申し訳ないプレーをしてしまって……」と反省しきりだったが、6-6の同点の七回、2死一塁で加治屋の高め直球を右翼席へ。今季本拠地初となる決勝の6号本塁打で、汚名返上である。

 昨季は規定打席未到達ながら、89試合で打率.300、15本塁打をマーク。今季は一層の飛躍が期待されながら、6日時点で打率.261、6本塁打にとどまっている。チームが2016年以来のリーグ優勝を果たすには、「サードの子」の一層の奮起が不可欠だ。

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