称賛された記者会見 嵐はSMAP解散のドロ仕合を反面教師に

公開日: 更新日:

■批判が殺到した“公開処刑”

 活動休止にもかかわらず、メンバーへの批判や悲観的な言葉はなく称賛の嵐――。それにしても、SMAPの解散騒動との違いはどうしたものか。SMAPのときはグループ内の確執、ジャニーズ事務所での暗闘、派閥争いと、マンホールから汚水が噴き出すように問題の数々が明るみになった。ジャニーズ担当記者が続ける。

「SMAPは、たとえば長寿番組『スマスマ』で仲良くしているように見えても、収録が終わった途端、5人バラバラで雑談ひとつ交わさない。それぞれの連絡先も住所も知らないのは、ほとんどのファンが知っていました。コンサートでソロの場面になると、そのメンバーのファン以外がトイレタイムとばかりに、ぞろぞろと出ていったり。嵐の場合、同じジャニーズですが正反対。メンバー同士が尊重し合い、ファンもそれにならって、分け隔てなく応援している。忙しい仕事の合間に、ニノ(二宮)と櫻井君が連れだって映画館に行ったりしているのもファンには有名な話。そうした日常が担当記者にも伝わり、知られていたからこそ、彼らも隠すものがないとばかり、オープン形式の会見にしようとなったのでしょう」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  2. 2

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  3. 3

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  4. 4

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  5. 5

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学

  1. 6

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  2. 7

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  3. 8

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 9

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  5. 10

    黄川田こども担当相の“ポンコツ答弁”が炸裂! 立憲・蓮舫氏との質疑で審議が3回も中断する醜悪