中日が異例の呼びかけ 野球選手・芸能人サイン転売の実態

公開日: 更新日:

女性タレントが写真集のサイン会を開くと、何十冊も買う人がいます。『○○さんへ』という為書きをしないで欲しいと言うのが彼らの特徴。転売目的がみえみえです」

 為書きがあるのとないのでは価値が違ってくる。「日本骨董学院」学院長の細矢隆男氏が言う。

「ファンは自分の満足のために買い、人に自慢することを喜びとします。他人に贈られたものは価値が落ちるのです。為書きなしのサインに自分の名前を書き込む人もいるようです」

■大枚はたいてニセモノを…

 細矢氏は40年前、将棋の加藤一二三九段からサイン色紙をもらった。

「最近、事務所に飾ったところ、加藤九段の人気が高いので、皆さんに『へぇ~』と感心されます。サインは書いた人の人気と希少性、需要で価値が決まる。古い話ですが、日露戦争の東郷平八郎元帥はほとんど書を書かなかったので、彼の書は今のお金で500万円で売買されました」

 ただし有名人のサインにはニセモノも多い。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網