“長男”逮捕への対応に共感 大沢樹生「父親」の振る舞い

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 一方、それと反比例するように、批判の矛先が向けられたのは、喜多嶋舞さん。上沼恵美子はDNA鑑定で大沢の実子ではないと判明しても「(父親は)大沢さんです」と喜多嶋さんが強弁したことなどを挙げ、「私は喜多嶋舞って大っ嫌い。もうここに来たらいいのに。話し合いしたいですよ」と訴えた。大沢についてはこうだ。

「大沢さん、ちゃんと育ててた。私知ってるもん、小学校2年生ぐらいかな、『子供がやんちゃで学校から呼び出されて仕方がないんですよ』って相談受けたことある。一生懸命でしたよ。大沢さんはデリケートな方でDNA検査したことに、とっても心病んでた。悪いことしたと思ってた」――。

 今回の事件と、親子問題の関連性はヤブの中だが、当事者である大沢と喜多嶋は事後の対応によって評価が正反対になっている。

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