3月末でフリーに TBSの闇キャラ宇垣美里アナの“腹黒伝説”
フリー転身報道の直前に収録された「有田哲平の夢なら醒めないで」(5日放送)では、そうした「闇キャラ」を全開に。いわく、「私らしくやっていたら勝手に世間の評価がついてきた」「収録後の反省会で上司に叱られている時は『マイメロ』になりきって“よくわかんないな、イチゴ食べたいでーす”などと脳内で考えてやり過ごす」などのエピソードを披露。さらに同番組では雑誌連載やコスプレ、グラビアなどで活躍していた彼女が、「宇垣、もう終わったな」と社内で囁かれていたことも自ら暴露。「私は治外法権だった」と本人が言うとおり、アナウンス室では浮いた存在だったようだ。しかしながら、会社員が性に合わず、フリーに転身しても成功できるかどうかは別問題。
「局内でイジメがあったかどうかは分かりません。ただキャラが立っているのでタレントとしての人気は出るでしょう。しかしそれも一過性なもので終わる可能性は否めません。“フリーアナ転身”と、単なる“タレント転身”とは違う。彼女は後者で、キャスターや司会として活躍していくとは考えにくい」(前出の松本氏)
TBS時代は、「可愛い顔して腹黒いので、“腹黒タヌキ”とか“レッサーパンダ”と陰で呼ばれていた」(TBS社員)という宇垣。頭に葉っぱをのせても世間はそうそう化かされないぞ。