特別編<5>「やすらぎの郷」オーディションは平均台の上で

公開日: 更新日:

碓井 出演者オーディションの開催が話題となりましたが、応募総数が約5000人とは驚きました。その中から最終的に34人まで絞り込んだそうですが、どのような選考をしたのですか。

倉本 たとえば平均台を渡らせたんです。

碓井 学校の体育や体操競技でお馴染みのあの平均台ですか?

倉本 ええ。平均台を地上から3メートルの高さにある細い道だと想定し、それをだんだん高くする。平均台の上で男と女が歌いながら途中ですれ違うというシーンなんかをやらせるわけです。そうするとね、歩けなくなるやつも出てくるし、歌唱力で相手を圧倒するやつが出てきたりして、普段のオーディションでは見られない感性や個性が見えて面白いんですよ。

碓井 そんな難関をくぐり抜けた合格者リストを見るといろいろな名前がありますね。アイドルグループ出身とか、2世タレントとか。

倉本 撮影現場は風間俊介と清野菜名(写真)が座頭として若手を束ねてくれるから、チームワークがいいんですよ。猛獣だらけのやすらぎの郷の連中とは大違いです(笑い)。

碓井 猛獣といったら失礼ですが(苦笑い)、浅丘ルリ子さんと加賀まりこさんは館内のバーやラウンジでたばこを吸いながら噂話などをして、物語をもり立てていました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    聖子&正輝の関係修復と健在ぶりに水を差す…沙也加さん元恋人による「踏み台発言」騒動の余波

  2. 2

    渋谷教育学園渋谷から慶大に進んだ岩田絵里奈を育てたエリート医師と「いとしのエリー」

  3. 3

    石川県知事選で現職の馳浩氏が展開した異様な“サナエ推し” 高市人気に丸乗りも敗北の赤っ恥

  4. 4

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  5. 5

    侍J山本由伸にドジャースとの“密約説”浮上 WBC出場巡り「登板は2度」「球数制限」

  1. 6

    1979年にオフコース「さよなら」がヒット! 無茶飲みしたのは20代前半

  2. 7

    NHK受信料徴収“大幅強化”の矢先に「解体を」の大合唱…チーフD性的暴行逮捕の衝撃度 

  3. 8

    “OB無視”だった大谷翔平が慌てて先輩に挨拶の仰天!日本ハム時代の先輩・近藤も認めるスーパースターの豹変

  4. 9

    和久田麻由子アナは夜のニュースか? “ポスト宮根誠司”めぐり日本テレビと読売テレビが綱引き

  5. 10

    侍Jで待遇格差が浮き彫りに…大谷翔平はもちろん「メジャー組」と「国内組」で大きな隔たり