嵐・二宮を手玉 “におわせカノジョ”伊藤綾子の人たらし力

公開日: 更新日:

 今、伊藤が二宮に結婚を急がせるワガママを言う理由はないはずだと、話はさらに続く。

「彼女も現在38歳なので、年齢的なことはあるのかも知れませんけどね。しかし伊藤は二宮からクレジットカードを渡されていて、好きなものを買える状態で、ブランド品などを買っているそうです。ニノが実家に寄り付かないというのは、活動停止前の活動で、レギュラーの仕事に加え、コンサート巡業もあるので、単に帰る暇などないということなんでしょう」

 記事によれば、伊藤はアナウンス技術が高い上、人づきあいも上手。スタッフの名前もすぐ覚えて、誰に対しても明るくフレンドリーに挨拶するので、テレビ局関係者で彼女を嫌う人はいないという。彼女と仕事をしたことがある出版関係者もこう話す。

「確かに、頭の回転が速く、仕事でもこちらがこうして欲しいと思っていることを瞬時に察してそれにこたえようとする鋭さがありました。その上、ひとつひとつの所作が美しく、誰に対してもとても感じがいいんですよ。ただ、話しているとやたらボディータッチしてくるので、これも計算かな? と内心思いましたけど(笑い)」

 目から鼻に抜けるクレバーさで、絶妙のタイミングでゴールインを決める日がいずれやって来そうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」