テレ朝“芸能人格付けチェック”の躍進で露呈したフジの凋落

公開日: 更新日:

 楽器ならまだしも、高価な盆栽と和菓子で作ったお菓子の盆栽。こんなものまで間違える。

「視聴者の興味は何といっても現在58連勝中のGACKTでしょう。これまで個人としては、全問正解のパーフェクトですからね。それゆえよく『本当なの?』『ヤラセだろう』などと言われますよ。58問も正解し続ける確率は、天文学的に低いからヤラセだ、というものです。しかし私が知ってる限りではヤラセはないです、あり得ません。もしGACKTさんが全く知らない分野に挑戦していたらそうなっていたかも知れません。しかし、ワインやお肉、楽器などの問題では、今のところGACKTさんが間違える気配すらなく、ガチで当てています」

 X JAPANのYOSHIKIの出演も見ものだ。

「彼もまたいろんなものに精通していて間違わない。スゴイの一言に尽きます。そしてその一挙手一投足が話題をつくります。例えば、控室に置いてあるお菓子です。これをYOSHIKIがパリポリ食べ、ただそれだけなのですが、放送時間中からそのお菓子が話題となり、ついにはメーカーのHPにアクセスできなくなるほど大変なことになってしまっています。きっとご本人は何も考えずにただお菓子やクッキーを食べているだけなのでしょうが」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」