フジの顔目指す“クジパン”久慈暁子 局内での意外なアダ名

公開日: 更新日:

 一時期はチアリーディングサークルに所属していたが、女優・山本美月らが所属する芸能事務所にスカウトされ、大学生活が一変する。1年生のときにはアグネス・ラムや松嶋菜々子を輩出した「旭化成グループキャンペーンモデル」に選出され、2年生で芸能界への登竜門「non―noモデルオーディション」グランプリを受賞。ティーン世代に影響のある「non―no」専属モデルとなったことで、地元広報誌の企画として、同郷の同学年である大谷選手(当時は日本ハム)と対談することに。また、同市の成人式にも両者がゲストで呼ばれたことから、前出のような噂が地元で囁かれるようになったのである。

 その後、彼女は活躍の場を広げ、ドラマやCMにも出演したが、芸能界には残らず、母と同じアナウンサーの道を志望。現在好調である日テレの内定を蹴って、低迷期のフジに入社したのは、持ち前のチャレンジ精神の表れだろうか。

 先日放送されたフジ系の女子アナ特番で、「元モデルなのに、笑い方が残念な美人アナ」として紹介された久慈アナ。確かに、笑う瞬間にクシャッとつぶれる顔は独特だが、そのくらい愛嬌があった方が視聴者に好感をもたれやすいのも事実。局内でも「久慈はゲラ(笑いのツボが浅い)」と言われているようなので、これからはルックスのアピールよりも、人間味をどんどん出して愛される女子アナを目指してもらいたい。

(女子アナ評論家・松本京也)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  2. 2

    中村倫也が「風、薫る」に大貢献…妻・水卜麻美アナとの「ずっと仲良く」「にこやかな」近況

  3. 3

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    佐藤二朗は信州大経済学部から就職氷河期にリクルートに入社も、わずか1日で辞めて役者の道へ

  1. 6

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  2. 7

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風

  3. 8

    「恩人だけど、嫌いな人の代表」亡くなった板東英二さんが複雑な感情を抱いたプロデューサーの名前

  4. 9

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

  5. 10

    矢沢永吉が秋ツアーで"また"歴史を変える!「長者番付1位」と驚きの成り上がり秘話

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  2. 2

    馬場典子アナの「人生の転機」は日テレ入社7年目“福澤一座”の旗揚げ公演の初舞台

  3. 3

    長崎でも高市首相はスカスカ挨拶…戦争責任「反省なんかしておりません」95年の発言がSNSで猛拡散

  4. 4

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  5. 5

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  1. 6

    ヤクルト「早すぎた続投宣言」の代償…池山監督の来季続投決定後に泥沼、投手陣も崩壊

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 9

    高市早苗がナチス礼賛本に推薦文…「♪盟友ナチス♪」の高須克弥を持ち上げた安倍晋三にも共通する体質

  5. 10

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務