はんにゃ金田哲が明かす 彼女選びは6次審査まで厳しく

公開日: 更新日:

 吉本のイケメン芸人として知られるお笑いコンビ「はんにゃ」の金田哲さん(33)。潔癖症で女性を見る目は厳しいようで……。

■憧れは品があって情が深い“大人の女性”

 芸人って、モテたくてなる人も結構いると思うけど、オレは幸い、小中高とモテないわけじゃなかった。学生時代は告白されたり、チョコをもらったりの経験もあります。嫌いなのは相手の女子の間に立って「どうなの?」「チョコのお返しちょうだいよ」とか、口出しする女子。好きなら直接伝えたいし、余計なお世話だよ、仲介手数料でももらってんのかって思います。

 高校を卒業して18歳で愛知から単身上京してきてからは年上の女性とお付き合いした時期もあります。食えなかったから随分、助けてもらいました。

 品があって、情が深くて余計なことも言わない。“オトナの女性”って感じでしたね。もともと山口智子さんの大ファンで、年上でサバサバした女性に憧れてたんです。賢くて、オレのケツを叩いてくれるような女性、イイですね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋