はんにゃ金田哲が明かす 彼女選びは6次審査まで厳しく

公開日: 更新日:

 以前、汚部屋女子の部屋をオレが掃除するっていう番組の企画があったけど、玄関にコンドームが置いてあったり、使用後の生理用ナプキンが落ちてたり……。オレ、キレイ好きで、毎朝起きたら掃除機かけ、洗濯機回し、帰ったらすぐに風呂に入らないと落ち着かないタイプなんで、ガサツで、生活も男関係もだらしない女性は苦手。

 だから、付き合うまでに心の中で6次オーディションぐらいあって、女性を厳しくチェックしているんですよ。たとえば言葉遣いに品がない人は早い段階で「ごめんなさい」。僕の前で上品に話してた女の子が女友達と話し始めた途端、「クソつまんなかった」とか、「マジやめろ」とか“ら行”が巻き舌になっているのを聞くと、それだけで引いちゃいます。

 情緒不安定な女性もイヤですね。友達と飲んでた時、遅れてクラブから合流した女性がすでにベロベロで、来るなり持参のテキーラを一気飲みさせようとしたり、グイグイ寄ってきたり。「礼儀なってない人はほんと無理だから」って強めに言ったら、オレがトイレに行って出て、終わってドアを開けたらすぐ目の前に立ってた。めっちゃ泣いてて「私のことキライですか?」って。その後、みんなでカラオケに行っても隅のほうで泣いたり怒って帰ったり。若いのかと思えば28歳でした。怖すぎでしょ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  3. 3

    浜田省吾が吉田拓郎のバックバンド時代にやらかしたシンバル転倒事件

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    「いま本当にすごい子役」2位 小林麻央×市川団十郎白猿の愛娘・堀越麗禾“本格女優”のポテンシャル

  1. 6

    幼稚舎ではなく中等部から慶応に入った芦田愛菜の賢すぎる選択…「マルモ」で多忙だった小学生時代

  2. 7

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  5. 10

    フジテレビ系「不思議体験ファイル」で7月5日大災難説“あおり過ぎ”で視聴者から苦情殺到