はんにゃ金田哲が明かす 彼女選びは6次審査まで厳しく

公開日: 更新日:

■キレイ好きだからガサツはダメ

 サバサバしているのはいいけど、ガサツなのはダメ。それがきっかけで気持ちが冷めたことがあります。付き合っていたカノジョがある朝、先に部屋を出て、オレが後から起き出して、洗面所で歯を磨こうと思ったら、水浸し。洗面台の前の鏡や床まで、どう使った?っていうくらいビッシャビシャで。

 帰ってきてから冗談まじりで、「今朝、洗面台で体を洗った?」と言ってみたけど、ピンとこなかったみたい。その後もエアコンをつけっぱなしにしたり。ガサツなのかな、合わないかもと思うようになっちゃいましたね。

 新幹線に乗った時、指定席でたまたま隣に座った女性に「えー!」と思ったこともあります。女性は弁当を買って席に座って、食べ始めたんですけど、途中で食べるのをやめて携帯いじって。しばらくしたら、カバンの中から、食べかけのパンを取りだしてモグモグ……。順番もへったくれもない。だらしないというか。こういう人の部屋って汚いのかなあって想像しちゃいますよね。

■玄関にコンドーム、生理用ナプキン

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 4

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  5. 5

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  1. 6

    巨人が助っ人左腕ケイ争奪戦に殴り込み…メジャー含む“四つ巴”のマネーゲーム勃発へ

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    支持率8割超でも選挙に勝てない「高市バブル」の落とし穴…保守王国の首長選で大差ボロ負けの異常事態

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝