梅宮アンナさん激白「“彼”については世界一どうでもいい」

公開日: 更新日:

 俳優・梅宮辰夫の愛娘として知られ、独身時代は元タレント・羽賀研二との交際がワイドショーを賑わせた梅宮アンナさん(46)。結婚、出産・離婚を経て、今、男たちについて語る。

  ◇  ◇  ◇

■「この世で一番苦手なのが恋愛」

 私、恋多き女と思われがちですけど、一人の人との交際が長くて濃いので同年代の女性に比べて多くないと思います。最近、「私がこの世で一番苦手なことは恋愛だ」と気がつき、もう恋愛はやめようと。最後の恋は5年前。自分に合わないことにこれまですごい時間を費やしていたな、とつくづく思います。

 私がいいなと思う男性は出会った時は最高なのに、後々、最低の大っ嫌いになるタイプ。自己中心的な人ですね。私は意外と我慢して相手に合わせちゃうんです。じっくり友達からというのもできない。出会ってすぐに自分の方が好きになってスタートしたい。

 だから、外見がカッコイイ人に引かれます。私は身長168センチ、ハイヒールも履きたいし、背が高い男性を見上げて、下から抱きつきたい。顔は濃いのが好きなわけではなくて、整っている人が「いいな」と思う。そういう人に出会ったら「また会いたいな」ってワクワクしちゃう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」