研音への移籍は吉 元NGT山口真帆 は“令和のシンデレラ”

公開日: 更新日:

 NGT48を18日に卒業した山口真帆(23)が、大手芸能事務所の「研音」に所属することが報じられた。

 山口は6日の最終握手会や18日の卒業公演のあいさつでも、芸能活動継続を表明しており、研音側はそれを受け、山口の動向に注目していたという。

 1月8日に暴行被疑事件が明らかになって以来、半年近くにわたり騒動は継続していたが、新事務所所属の発表と同時に、過去のツイートとインスタグラムへの書き込みはすべて削除。現在、山口のツイッターは「応援してくださる皆様へ」として、新事務所の自身の加入を伝える記事へのリンクが張られているのみだ。

 涙ながらに被害を訴える動画が何度も報じられ、すっかり「騒動の被害者」としてのイメージが付いてしまった山口だが、美少女評論家の高倉文紀氏はこう語る。

「本来の彼女は、おっとりした明るいキャラクター。キャピキャピしたアイドルというよりも、透明感のある“キレイなお姉さん”といった感じで、男女両方から人気がありました。NGTの第1期オーディションに合格したひとりで、AKB48と兼任の柏木由紀を除けばメンバーの中では最年長。チームGの副キャプテンとしてまとめ役でした。身長も高く、スタイルもいいので、乃木坂でいうところの白石麻衣さんのようなポジションでした」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」