車内販売のバイトが転機 鉄道タレント木村裕子の極貧時代

公開日: 更新日:

 バイトは26種はやりました。ティッシュ配りの時、大阪の人は全員がもらってくれたので楽しかったです。「大阪の人はやさしいな」と思ってチラシ配りもやったら、ティッシュが付いてないとだれももらってくれなかった。

 女性は無料の婚活パーティーに行き、飲んで食べて、飢えをしのいだこともありました。「お金がない」と母親に言ったら「帰ってきなさい」と怒られ、いったん名古屋に戻りました。何か仕事しなきゃと求人誌で見つけたのが列車の車内販売。「車内販売ってバイトでもできるんだ!」と初めて知り、次の日には申し込んで、すぐ乗務しました。

■自営業みたいな働き方は自分に合ってた

 鉄道が大好きなので最高の仕事でした! 「タダで鉄道に乗れてお金もらっていいのか」と。私は新幹線ではなく特急列車で、忙しい時間帯じゃなければ列車に販売員が私一人だけなんです。何時に回るとか、通路を何回往復するとか自分で決めていいし、ワゴンに並べる商品のレイアウトも決めていい。弁当を途中の駅で発注する時も車内の様子や客数を見て「20個」とか決める。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山本美月は九州の女子校で偏差値トップ「筑紫女学園」から明大農学部へ 祖父も生物教師の“リケジョ”

  2. 2

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  3. 3

    ドジャース球団売却の可能性…共同オーナーに当局捜査、レイカーズは買収10カ月で手放す

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    朝ドラ「風、薫る」“シマケン”はブーイングも…Aぇ! Group佐野晶哉には「オファー増」の追い風

  1. 6

    高市政権が国民資産「強奪」計画! 現預金1100兆円を狙い撃ち、放漫財政のツケを庶民のフトコロに押しつけ

  2. 7

    “世界ランク1位”の座を捨てて甲子園へ 享栄・上江滝拓未「将来はプロかバスの運転手」

  3. 8

    特殊清掃員が見た「孤独死」の壮絶現場…発見まで2年、遺体は“粉”に「誰にでも起こり得る」

  4. 9

    “寝てない自慢”だった高市首相が「漢方で熟睡」だって…話が変わっている! と批判殺到

  5. 10

    阿佐ヶ谷姉妹にさらなる飛躍のチャンス!「団地のふたり」視聴者から上がる《通じるものがある》の好反応