小学生だった10年前以来にゆっくり歩きました

公開日: 更新日:

広島市 平和記念公園(前編)

 令和になって最初の夏が来ました。今から74年前、広島市には原子爆弾が投下されて、多くの方が犠牲になりました。悲しい歴史ですが、爆心地の近くにつくられた平和記念公園は家族連れや外国人観光客で賑わっています。そんな園内を2回にわたってリポートします。

 広島でも福山市にいた私は、広島市に来ること自体、STU48に入るまでほとんどありませんでした。今は平和記念資料館の前にある噴水が、STU48としても縁が深い場所となっています。毎年行われる「ひろしまフラワーフェスティバル」に、3年連続で参加しているからです。参加初年度は1期生、昨年はドラフト3期生のお披露目をしました。そして、今年5月にも、パフォーマンスをさせていただきました。朝早くから席を確保して見てくださったファンの方はもちろん、道行く人も足を止めてくれたのがうれしかったです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃