黒木華はミスキャスト?「凪のお暇」好発進に“男優陣の妙”

公開日: 更新日:

 ところが、黒木の「凪の――」は、原作を知る人も知らない人も素直に評価しているようだ。

 空気を読み過ぎて疲れたヒロイン・凪が会社を辞めて人生をリスタートさせるというストーリーで、放送開始前、ネット上では〈凪は巨乳美人だから黒木はミスキャスト〉〈あの世界観を実写化するのは無理〉などの厳しい意見もあったが、初回放送終了後は圧倒的に支持する書き込みの方が多い。

「ドラマのメインターゲットである“働く女子”にぴったりハマったようです。ネットの評判も周囲の評判も、ヒロインの心情に共感する声が多い。そして何より、彼女を取り巻く男性として、人気俳優の高橋一生と中村倫也を配したのは、制作側の勝利でしょう。前クールの同局系ドラマ『わたし、定時で帰ります。』の向井理に“ヤラれた層”が、そのまま高橋と中村にヤラれています」と、前出の亀井徳明氏は苦笑い。

「わたし、――」で、ヒロインの元恋人で上司役を演じた向井をランチの話題にしていた働く女子たちの今期の“おかず”は、高橋と中村になりそうだ。

「むしろ高橋と中村を出したくて、この原作を選んだのでは」(テレビ誌ライター)なんて指摘もあるが、それは働く女子の話題にしてもらえないオジサンのやっかみか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  2. 2

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  3. 3

    timelesz猪俣周杜容疑者が殴ったのは「プリクラ彼女?」 逮捕のウラと“タイプロバブル崩壊”カウントダウン

  4. 4

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 5

    千葉秋季大会開幕も専大松戸が「来春センバツを狙う」と宣言できない切実なチーム事情

  1. 6

    元小結・常幸龍貴之さんは土俵付きレストランの店長に「序の口デビュー27連勝」の記録持つ

  2. 7

    萩本欽一〈44〉松居直美の芸能界引退宣言をひっくり返した“インチキ大芝居”「社長を泣かせれば大丈夫」

  3. 8

    中村メイコさん「大切なものから処分するとその先の断捨離が進む」

  4. 9

    星野仙一監督のキレ散らかしようはそれはもうすごい 巨人や中日に負けたら特にひどかった

  5. 10

    萩本欽一〈43〉欽ちゃん流“運を呼ぶ”オーディションでブレークした当時15歳の無名女性歌手