再ブレークの武田真治が“ヒゲ男”賞「筋肉体操のおかげ」

公開日: 更新日:

 おしゃれなヒゲの男性に贈られる「HIGEMEN AWARDS 2019」が8日都内で行われ、俳優の武田真治(46)や佐々木蔵之介(51)ら5人が受賞した。

 武田は「このような新しいアワードに選んでいただき……正直『筋肉体操』のおかげだと思います」とコメント。その昔、“フェミ男”の代表として、ヒゲが邪魔だった武田だが、口元からぐるりとあごまでつながるヒゲのおかげで、実写版カールおじさんに抜擢されたエピソードなどを明かした。

 昨年3月「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)が終了したものの、8月に「みんなで筋肉体操」(NHK)がスタートし、筋肉キャラで再ブレーク。芸能界は何が当たるかわからない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"