土屋太鳳&山崎賢人まさかの4度目共演…焼けぼっくいに火?

公開日: 更新日:

 2020年に全世界190カ国に配信予定のNetflixオリジナルドラマ「今際の国のアリス」が今月9日にクランクインした。「週刊少年サンデー」(小学館)で連載されている同名漫画が原作で、主人公の有栖良平・通称アリスを山崎賢人(24)、驚異の身体能力を誇る女子高生の宇佐木柚葉・通称ウサギを土屋太鳳(24)が演じる。

 耳を疑ったのは、山崎と土屋のダブル主演だったことだ。2人の共演はこの作品で4度目となるが、これまでの芸能界の常識からいえば、大作での共演は二度とないとみられていた。理由はスキャンダルだ。

 16年3月、「週刊文春」に2人の「焼き肉デート」が報じられた。同誌によれば、仕事を終えて自宅マンションに帰った山崎は変装をして焼き肉レストランに向かった。その時、山崎はブランド名が書かれた紫色の紙袋を手にしていたという。しばらくして山崎はひとりでレストランを後にするのだが、時間差でレストランから出てきたのが土屋だった。問題はここからで、土屋の手には、山崎が持っていた紫色の紙袋があったという。2人が事前に綿密に打ち合わせた上での密会だったのだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー