“爆弾娘”弘中綾香は女子アナ帝国崩壊寸前のテレ朝を救うか

公開日: 更新日:

 テレビ朝日の入社7年目、弘中綾香アナ(28)に局内外から注目が集まっている。今月31日には、局の垣根を越え「弘中綾香のオールナイトニッポン0(ZERO)」でパーソナリティーを担当。自身の冠番組「ひろなかラジオ」(AbemaTV)では、ロリータファッションのコスプレにも挑戦し、「可愛すぎる」などとSNSを大いにざわつかせた。

「美容整形がテーマの時は自らスッピンになって激変メークにチャレンジ。逆に美肌具合が際立ちました(笑い)。ADにも横柄な態度はとらないし、スタッフの評判はいいです」(番組関係者)

■「夢は革命家」

 入社以来、同局の看板番組「Mステ」のアシスタントを5年間担当したが、「夢は革命家」と公言するとおり、そのエキセントリックな言動が話題になることもしばしば。

「昨年暮れの『オリコン』の“好きな女性アナウンサーランキング”で、初のTOP10入りとなる2位になりましたが、5月に発表された『FLASH』では“嫌いな女子アナランキング”1位でした。しかし番組で、爆笑問題太田光(54)と、ブレーク中の講談師の神田松之丞から『それはいい』『それは本物』と称賛されました」(スポーツ紙芸能記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった