深キョンもびっくり?田中みな実キャラ変で絶好調の新境地

公開日: 更新日:

 鼻の下を伸ばした読者も多いのでは? 8日、深田恭子(36)主演ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜夜10時)に出演した、フリーアナの田中みな実(32)のこと。

 田中は“ドロンジョ”の先輩、深田もびっくりするような、ボンデージと網タイツ姿で登場し、推定Eカップといわれる豊満な胸とパンチラを武器に男にすり寄り金品を奪う泥棒役を演じた。

 ネット上では〈演技が予想以上にうまかった〉〈セクシーでスタイルがいい〉〈色気ハンパない〉〈再登場させてほしい〉などと、高評価が相次いでいる。

 田中といえば、TBSの局アナ時代は、ぶりっ子キャラが定着。

「あざとさが見透かされて、どちらかといえば、女性を中心にあまり好かれていない印象でした」(テレビ誌ライター)

 ところが、2014年にフリーになると、「好きな女性アナランキング」(16年、オリコン調べ)で7位を獲得。その後もランクインし続け、世間の評価はうなぎ上りだ。

「男女を問わず人気が出始めたのは、フリーに転身して、15年にオリラジの藤森慎吾さん(36)と破局してからですね。失恋話を振られるたびに自虐話をし、プライベートを赤裸々に語ることで、女性からの共感も増えたようです。キャラの変更が功を奏したようですね」(テレビ局関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」