NAOTOと交際宣言の先…絶対王者カトパン“堅実婚”の吉凶は

公開日: 更新日:

 カトパンは国立音楽大学を経て08年にフジテレビ入社。入社時は日テレ、TBS、フジの3社から内定を獲得し、フジを選択。「スーパー綾子」と呼ばれ入社直後から話題に。オリコンの「好きな女性アナウンサーランキング」では、第8回(10年)、第9回(11年)で2冠を達成。女子アナ界の“絶対王者”だったが、16年フジを退社、フリーに転身した。

 女子アナ評論家の松本京也氏はこう話す。

「歴代の人気女子アナの中でも3本の指に入るくらいのアナウンサーと言っていいでしょう。西武ライオンズ(当時)の片岡治大やレンジャーズ(当時)のダルビッシュ有とのデートが報じられましたが、決定的なものではなかった。明石家さんま志村けんなど、大物に可愛がられ、バラエティーや情報番組を中心に熱心に仕事をしていた印象です。男性のファンは残念に思う人も多いかも知れませんが、相手は、IT社長や大物スポーツ選手などの派手な感じではないので、印象はいいのではないでしょうか」

■“堅実婚”で好感度もアップ

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々