前澤氏と破局し…“ご祝儀”出演相次ぐ剛力彩芽の賞味期限

公開日: 更新日:

 破局の原因は「前澤さんの女遊び」と一部では報じられているが、剛力が2018年7月に自身のインスタに投稿した前澤氏の写真は今もアップされたままだ(19日現在)。

「前澤さんが『結婚はしない』と宣言したゴールのない恋愛に同情したファンは少なくなかったようです。前澤さんの写真をアップしたコメント欄には、〈人生はやり直し何度でも可能です〉〈勉強になった出来事〉など剛力を後押しする声もあります」(芸能ライター)

■興味本位で一度は見るが

 もともとは所属事務所イチ押しの女優だった剛力の今後について、コラムニストの桧山珠美氏はこう言う。

「2つの番組は、剛力さんと前澤さんの恋愛を意識した内容になるのは必至で、『あざとい』という印象です。それでも注目度は抜群なので、興味本位、怖いもの見たさで一度は見る人が少なくないでしょう。もはや使わなければいけない切羽詰まった状況だったのかもしれませんが、“切り札のカード”をいきなり使うので、コケれば次はない。まだ報じられていない前澤さんとの暴露話やエピソード、恋愛効果でひと皮むけた演技を見せないと、意外と“賞味期限”は短いかもしれませんよ」

 合成麻薬MDMA所持で逮捕され、NHK大河ドラマ麒麟がくる」を降板した沢尻エリカ容疑者の代役説も一部では報じられているが、剛力にとっては、まさに正念場だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  1. 6

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情