モラハラ・パワハラ損害賠償請求額の“相場”は1000万円か

公開日: 更新日:

 プロフィギュアスケーターの織田信成女性コーチをモラハラで1100万円の損害賠償を求めて提訴した。

 先月末、ビートたけしの元運転手が事務所の女性からパワハラを受け、自律神経失調症を患ったとして1000万円の損害賠償を求めて提訴した。

 スポーツ界と芸能界の違いはあるが、男が女を訴え、ケースがまるで違うのに賠償金額が1100万円、1000万円とほぼ同額。1000万円はスポーツ、芸能のモラハラ、パワハラの損害賠償の相場になるのか。

 余談だが、レスリング伊調馨と指導者のパワハラ問題があったが、こちらは具体的な損害賠償訴訟にならず、至学館大を解任されていた監督が先週、監督に復帰とニュースになった。

 パワハラ、モラハラともに当事者にしかわかりにくいが、今後、泣き寝入りが減り、訴える人が増えるのは確か。

 昔、芸能界は適当な世界で仕事を餌に男が女を誘う類いは当たり前。今は局に苦情箱を設置したり相談できるところがあるという話を聞いた。女性(スタッフやアナウンサー)が男性(おもにスタッフ)にセクハラされて打ち明けるものか。女子アナ、スタッフを酒席に呼び、お酌させ、説教したり触ったり。そんな事態はさすがに減った。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった