“新型コロナ疲れ”でファン増加「やすらぎの刻」ロスを懸念

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■大下アナの「昼ドラ受け」も終わってしまう

 ドラマ主題歌を中島みゆきが担当しているところも注目だ。「慕情」「離郷の歌」「進化樹」に加え、「道」パートの平成編スタートに合わせ「観音橋」「終わり初物」の2曲を書き下ろしたという。その日の物語の内容によって5つの曲を使い分けているのも心憎い。

 心憎いといえば、ドラマの最後の予告後に、このあとに番組を引き継ぐ大下容子アナが、「昼ドラ受け」みたいに、やさしいひとことを添えるところもなかなかだ。大下アナの好感度は高く、明日も見ようかなと思ってしまうだろう。ただ、テレビ朝日としては、昼ドラは今期で終了とするとしているという。筆者と同様に“ロス”に陥る母親も多そうだ。

 現実の主人公の老いと、劇中劇の主人公の老いが重なり、1年を通して描かれたドラマ250話の結末はどうなるのか。残り1カ月を切り、毎日の予告では意外な展開をにおわしているが、人間関係の悲喜劇の終着点を静かに見守りたいと思う。

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