“新型コロナ疲れ”でファン増加「やすらぎの刻」ロスを懸念

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 出演者は前作に引き続き豪華。「やすらぎの郷」の住人に、石坂のかつての妻・浅丘ルリ子(79)、加賀まりこ(76)、藤竜也(78)、ミッキー・カーチス(81)。さらに新しい入居者として、いしだあゆみ(71)、大空真弓(79)、橋爪功(78)、ジェリー藤尾(79)、松原智恵子(75)、笹野高史(71)、伊吹吾郎(74)らが登場している。なかでも、前作から出演し、「姫」の愛称で尊敬を集めていた八千草薫、山谷初男、石坂浩二の父親として幽霊役で出演していた梅宮辰夫が亡くなるなど、胸を痛めたファンもいて、ドラマと現実が交錯しているような感覚になった。

■ドラマと現実が交錯する感覚

 前作同様、「郷」の老人たちは次々に小さな事件を起こす。認知症、にせ札疑惑、老いらくの恋、過去の恋愛沙汰、薬物問題、前科のある人たちのその後、生前葬等々、芸能人でなくても身近にある問題で、見ている中高年には共感しやすいだろう。笹野演じる蒟蒻亭乙葉が入居者と句会を催し、「老人あるある」が反映された句が紹介されたり、施設でやっている体操を「やすらぎ体操第二」と称して出演者で体操している様子をYouTubeで動画公開したり、様々な遊び要素もあり、飽きさせない工夫が見られる。

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