著者のコラム一覧
小手伸也

1973年、神奈川県生まれ、早稲田大学卒。劇団inner child主宰、作家、演出家、俳優、声優の何でも屋。出演作にてあらゆるスパイス(?)をふりまき、さらなる弾みをつけたいともくろむ“シンデレラおじさん”。4月期は月9ドラマ「SUITS/スーツ2」(フジテレビ系)、連続ドラマW「鉄の骨」(4/18スタート)、「いいね!光源氏くん」(NHK、土曜23時30分~)に出演。

ぶっちゃけすぎた!織田裕二さんに許しを請うた深夜のメール

公開日: 更新日:

 その割には28日に放送された「FNS春の祭典2020」で、織田さんと中島くんの乗ったゴンドラを喜々として全力で押してましたけどね! これもある意味、使命感です! 仮に失敗したとしても! 皆さん見たいだろうなと!(貴様そんなこと考えてたのか)

 思えば、本連載開始時は「スーツ」シーズン1放送開始週で、第2回が「FNS秋の祭典2018」にスーツチームで出演した際の話でした。

 スーツに始まりスーツで終わる。なんて因果なのでしょう! 織田さんありがとう(唐突な感謝)!

 読者の皆さまも約1年半、お付き合いくださり本当にありがとうございました。激動でした(苦笑い)。華のある人たちに囲まれて、むしろそのきらめきをちゃんと反射できる人間として、これからも自分を磨き続けたいです。またどこかでお会いしましょう!

【今週の格言】世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。 (byフリードリヒ・ニーチェ)

【連載】悩める俳優 小手伸也の華のない人生

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」