大メディアはピンボケ報道…参院選の争点は「石破自民に引導を渡す」こと

公開日: 更新日:
問うべきは「給付か減税」なのか…(C)日刊ゲンダイ

 参院選が公示になったが、給付か減税かなど、争点ではない。どちらも国民受けを狙った付け焼き刃だからだ。それよりも、カネまみれ、国民愚弄の石破自公政権を続けさせていいのか。自民に鉄槌を下し、混乱を覚悟したケジメの選挙をしなきゃダメだ。

  ◇  ◇  ◇

 7月3日にスタートした参院選。はやくも選挙戦は、「給付か減税か」、いかに国民にカネを戻すかのアピール合戦になっている。

 石破首相は第一声で「生活が苦しい方々に給付金を届けたい」と訴え、立憲民主党の野田代表も「食料品にかかる消費税を8%から0%にしようと思う」とアピールしていた。

 自公が「給付」を掲げ、対する全野党が「消費税減税」を訴えるという構図である。

 大手メディアも「物価高対策 現金給付か減税か」「給付・減税 バラマキ合戦」──と大きな見出しを掲げ、「給付か減税か」を参院選の争点と位置づけている。 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り2,720文字/全文3,119文字)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の大誤算!「私の悲願」と豪語の消費税減税に世論「反対」多数の謎解き

  2. 2

    「エプスタイン文書」名前記載日本人のジャニーズ“顧問歴”が波紋…ファンの擁護と芸能界に広がる影響

  3. 3

    国民民主の“お嬢さま候補”が運動員買収容疑で逮捕 自爆招いた強すぎる上昇志向と国政進出への執着心

  4. 4

    高市首相が国民を騙し討ち…選挙公約記載なし「定額働かせ放題」を施政方針演説に突如ねじ込み

  5. 5

    愛子さまの将来に影響を与える高市政権「皇室典範改正案」66歳の誕生日を迎えた天皇陛下は…

  1. 6

    国民が気付いた税収減の危うさ…衆院選“争点つぶし”の副産物「消費税減税反対24.9%」で最多

  2. 7

    大谷翔平のWBC“緊急登板”は本当にないのか?「(自分が投げると)絶対に言う」と栗山英樹前監督

  3. 8

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  4. 9

    高市首相「コラム全消し」炎上やまず…過去発言の“ほじくり合戦”まで勃発で完全裏目

  5. 10

    和久田麻由子vs岩田絵里奈 "女子アナサバイバル”の勝者はどちらに?