著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

米倉涼子や柴咲コウが独立 “円満”強調と個人で活動の意図

公開日: 更新日:

「円満」という言葉は離婚する際によく使われていたが、最近は事務所を退所する時にも「円満」が必ず付くようになった。この背景には退所に付き物だった事務所とタレントの間のトラブルがある。時には裁判にまで発展するケースもあり、トラブルはどちらにとってもダメージが少なからず残る。

「円満」を付けることで離婚同様、「トラブルなし」を強調する意図だと思う。それでも米倉涼子は所属していた「オスカー」内の人間関係などゴタゴタを指摘されている。米倉もダメージを受けると思われたが、「事務所創業者への義理は果たしている。男気のある女優」と独立に対して業界内では好意的な見方がされている。むしろ、女優として今後、どう方向性を見つけるかがカギとされる。

 当面の課題は「ドクターX」を続けるか否かだろう。米倉自身、「ドクター・大門未知子のイメージが定着することを悩んでいた」という問題にある。テレ朝にとってドル箱のドラマだけに、今年は続ける可能性が高いといわれているが、「その次はない」とみるのが妥当。課題は「ドクターX」の後にどんな役に挑むか。映画関係者は、「当たり役は続けば続くほど次の役の選び方が難しくなる。自身の判断だけでなく信頼できる人のアドバイスも必要」という。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網