オスマン・サンコンさん 第3夫人通い婚にボランティア活動

公開日: 更新日:

「イッコーン、ニコーン、サンコーン」のギャグで一世を風靡。アフリカ人タレントのパイオニアとして知られるオスマン・サンコンさん(71)だ。2年前、演歌・シャンソン歌手の北山みつきさんを第3夫人に迎えて話題になった。さて、今どうしているのか?

  ◇  ◇  ◇

「自粛期間が長くて本当に参ちゃったね。講演会とかイベントのゲスト、数え切れないほどキャンセルになりましたから。緊急事態宣言がようやく解除され、今はホッとしているところです」

 江東区内のカフェ。サンコンさんはこう言って白い歯を見せた。

 お隣には第3夫人の北山さんがピッタリと寄り添っている。

「油断はできないけど、すでに峠は越えたんじゃないかな。日本人はもともと清潔好きだし、生活環境もいい。勤勉で真面目だから、ほとんどの人が率先して自粛を守ったのもよかった。もちろん、医療関係の皆さんの頑張りも見逃せないね」

 人口約1200万人の母国・ギニアも新型コロナ禍と闘っている。25日現在、感染者数は3067人で死者は19人だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  2. 2

    ドジャース大谷が佐々木朗希への「痛烈な皮肉」を体現…耳の痛い“フォア・ザ・チーム”の発言も

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希は「ひとりぼっち」で崖っぷち…ロバーツ監督が“気になる発言”も

  4. 4

    巨人に漂う不穏な空気…杉内投手チーフコーチの「苦言連発」「選手吊るし上げ」が波紋広げる

  5. 5

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の才能腐らす「メンタルの病巣」…マイナーでの大炎上にロバーツ監督もバッサリ

  2. 7

    「ブラタモリ」抜擢の桑子真帆アナ “金髪チャラ系”の大学時代

  3. 8

    中丸雄一に"共演者キラー"の横顔も…「シューイチ」で妻の笹崎里菜アナも有名女優もゲット

  4. 9

    コロナ今年最多の患者数…流行株「ニンバス」知っておきたい症状と対策

  5. 10

    「あんぱん」今田美桜の“若見え問題”も吹き飛ぶ!ミセス大森の好演と美声で終盤も激アツ