著者のコラム一覧
ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

日本全体が緩やかに劣化 元凶はベテラン排除した小泉改革

公開日: 更新日:

 仕事柄若い頃からタクシーを利用することが多いのだが、運転手さんの仕事ぶりやサービスの質も随分と様変わりした。乗車拒否やわざと遠回りするなどといった悪徳タクシーは鳴りをひそめ、接客態度や言葉遣いも悪くはない。

 しかし運転のスキルはかなり劣化した。行き先を言えば瞬時に最短距離を割り出し、混んでいれば臨機応変に抜け道や裏道に入ってくれるなんてことは昔の話だ。

 何より全く道を知らない。昔は行き先さえ言えばあとは本など読んでいてもちゃんと着いたものだが、今はちゃんと道順を指示しなければ到底無理。

 「〇〇郵便局を右で」と指示して「はい」と言うから安心していたら、気付くとすっかり通り越して直進していたりするから始末に悪い。だからずっと進行方向を確認していなければならず、スマホも見ていられないし、なによりとても疲れる。

 今ではナビも当たり前。中にはずーっとナビを片手で触って絵を広げたり縮めたりして、「どうです、この鮮やかなナビ使い」みたいに自慢げな顔をしてくる強者までいる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子×テレ東イケメンアナ“お泊り愛”の行方…女子プロは「体に変化が出る」とも

  2. 2

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  3. 3

    ヘタクソ女子プロはすぐバレる!ツアー史上最短「98ヤード」の15番のカラクリ

  4. 4

    サバンナ高橋茂雄いじめ謝罪のウラ… 光る相方・八木真澄の“ホワイトナイト”ぶり 関西では人柄が高評価

  5. 5

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  1. 6

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  2. 7

    SixTONESが日テレ「24時間テレビ」出演発表で次に“熱愛”が撮られるメンバーとファンが喜べない事情

  3. 8

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  4. 9

    小結高安を怒らせた? 横綱豊昇龍が初日黒星でいきなりアクシデント→休場の自業自得

  5. 10

    消えないナフサ供給不安、現場にはモノ届かず…高市首相4.16明言「目詰まり解消」はやはり大ウソだった