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桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

マッチ不倫に見るジャニーズの新風 後輩たちの発言に異変

公開日: 更新日:

 近藤真彦が無期限芸能活動自粛といわれてもいまいちピンとこない。というかマッチ、芸能活動してたっけ? 最後に見たのは1年前のジャニー喜多川のお別れ会だったか……。ジャニーズの長男と言われ、厚遇され続けていたマッチ。歌番組で歌唱した際、後輩たちが総立ちで盛り上げ、その姿がカラオケで上司が歌うのを盛り上げる部下のようで、ジャニーズもサラリーマン社会と一緒かと後輩に同情の声が集まったのは数年前のこと。

 あの時から比べれば、今はなんと開かれたことか。マッチの不倫騒動に関してもきちんと自分の言葉でコメントする後輩たちを見てジャニーズの新風を感じた。

 バラエティーでキムタクや松潤のモノマネをして笑いをとるA.B.C―Zの河合郁人は開拓者のひとり。ジャニーズ愛が強すぎるあまり、先輩のモノマネをするという体なのだが、森進一の真似をするコロッケと同じく、どこかに毒があるのは否めない。

 モノマネだけでなく、バラエティーでは先輩の話を小出しにし、笑いをとる。ジャニーズ漫談の第一人者ともいえる存在だ。

■「大先輩がそれをしてしまった」

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