渡部会見には「長げーよ」と誰もが突っ込んだことでしょう

公開日: 更新日:

 12月になりました。日本シリーズも巨人全敗で無事(?)終わり、やるせない脱力感をありがとう。いくら私が原ファンでも来年応援するか検討中。そして私の芸能生活40周年+還暦=100年(なんで足すのかわからないが、きりがいいので)記念公演も、驚くほどコロナの猛威がぶり返し、連日小池都知事が会見するたびに「劇場・ライブハウス中止」の発表をするのでは? とヒヤヒヤしながらも無事(?)に全公演終了、万全の予防対策とはいえ劇場に来てくださったお客さま、オンラインで応援してくださった皆さま、ありがとうございました。

 仲良しのコシノジュンコさんや大沢樹生くん他、たくさんのプロレスラーも見に来てくれてうれしかった。派手なアクションシーンで筋肉痛になり体が生まれたての子鹿のようにブルブル、ガタガタになったけど幸せでした。年内中に回復させ大好きなプロレス観戦にも行きたい。解説のお仕事もある。中止になりませんように! 個々に最大限の注意をして、年末を楽しみましょう!

 終わったといえば、約半年ぶりにカメラの前に出たアンジャッシュ渡部建くんの「ん?」「本当に」を100回ぐらい言いながら1時間半以上もやった謝罪会見も無事(?)終わりました。「長げーよ!」と誰もが突っ込んだことでしょう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  3. 3

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  4. 4

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  5. 5

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  1. 6

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  2. 7

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  3. 8

    創価学会OB長井秀和氏が語る公明党 「政権離脱」のウラと学会芸能人チーム「芸術部」の今後

  4. 9

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  5. 10

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルトのドラフトは12球団ワースト…「余裕のなさ」ゆえに冒険せず、好素材を逃した気がする

  2. 2

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    コメ増産から2カ月で一転、高市内閣の新農相が減産へ180度方針転換…生産者は大混乱

  5. 5

    オリックスまさかのドラフト戦略 「凶作」の高校生総ざらいで"急がば回れ"

  1. 6

    ヤクルト2位 モイセエフ・ニキータ 《生きていくために日本に来ました》父が明かす壮絶半生

  2. 7

    オリ1位・麦谷祐介 暴力被害で高校転校も家族が支えた艱難辛苦 《もう無理》とSOSが来て…

  3. 8

    “代役”白石聖が窮地を救うか? 期待しかないNHK大河ドラマ『豊臣兄弟』に思わぬ落とし穴

  4. 9

    福山雅治は"フジ不適切会合参加"報道でも紅白で白組大トリの可能性も十分…出場を容認するNHKの思惑

  5. 10

    バスタオル一枚の星野監督は鬼の形相でダッシュ、そのまま俺は飛び蹴りを食らった