渡部建も出演?「笑ってはいけない」が不倫男の救済番組に

公開日: 更新日:

 15年目となる今年は、「大貧民Go To ラスベガス24時!」なんだとか。大みそか恒例の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の特番「絶対に笑ってはいけない」シリーズ。

「もうマンネリとか言われていますが、NHK紅白歌合戦の裏で、昨年まで10年連続で民放トップの視聴率を稼いできたのは大したものです」(テレビ誌ライター)

 もはや国民的裏番組と言っていい「笑ってはいけない」に今年は、“トイレ不倫”で活動自粛中のアンジャッシュ渡部建(48)が出演すると一部で報じられ、ネット上は〈世間はそんなに甘くない〉〈顔を見るだけで気持ち悪くなる〉などと非難ゴーゴーだ。

「渡部さんの『笑ってはいけない』での電撃復帰報道は、渡部さんサイドの“観測気球”だったのかもしれませんが、世間の風当たりは想像した以上に厳しい。笑ってはいけないというより、“笑えない”ほどの逆風が吹いています」(在京キー局関係者)

 それでなくても、最近の「笑ってはいけない」は“不倫男の救済番組”という感がある。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束