小川彩佳アナ屈辱“サレ妻”レッテル…夫の初動対応が致命傷

公開日: 更新日:

 キャスターとしては屈辱だったに違いない。「週刊文春」のスクープで「news23」(TBS系)のメインキャスターを務める小川彩佳アナ(35)の夫で医療ベンチャー「メドレー」元代表取締役医師の豊田剛一郎氏(36)の不倫が発覚し大炎上している。

 豊田氏は昨年10月からキャスターに復帰した小川を支える良き夫かと思いきや……緊急事態宣言の最中に愛人と密会。家賃まで負担し、菅総理との面会の後、愛人宅に泊まっていたことなどが報じられた。これにより3日付で「メドレー」代表取締役を辞任、16億円ともいわれるストックオプションを放棄したことが同社サイトで発表された。

「news23」では努めて冷静にニュースを伝えていた小川アナだが、大変なのはこれからだ。家族問題評論家の池内ひろ美氏は「夜に妻が家にいないというのはリスクになる」としてこう続ける。

「一般的に夜勤をしている女性は浮気されるリスクが高まります。外泊しても浮気がバレにくく、バレたとしても“妻がいなくて寂しかったから”と言われると、妻側が許さざるを得えない。また浮気をする男性は弁が立つので言いくるめられてしまうことも多い。豊田さんは公私ともにマルチタスクがこなせる“ハイパー経営者”。16億円手放したところでダメージはなく、小川さんは輝かしい“トロフィーワイフ”なので離婚は考えていないはず。関係修復するのか、離婚するのか、決定権は妻の小川さんにあります」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲