出演作ラッシュ!市原隼人「大人の色気がヤバイ」と大絶賛

公開日: 更新日:

 市原も自身のインスタグラムでたびたびトレーニングの様子を投稿しており、中にはシンガー・ソングライターの長渕剛(64)と共にトレーニングに励む1枚も。

「黒目がち、というよりは、黒目しかないんじゃないかというような目が特徴的な市原さん。10代の頃は"ヤンチャ系の子犬男子"という印象がありましたよね。昔から色っぽいなと思っていたのは、あの声。少年の顔なのに大人の声を併せ持つ、その何とも言えないアンバランスさが、とても魅力的でした。ヤンチャ系だけど、どこか繊細で危うくて……10代から20代前半の市原さんの印象はあまりにも鮮烈でした」と話すのは、芸能ライターのエリザベス松本氏。

 松本氏がさらにこう続ける。

「一時は、以前よりドラマなどの露出が減ったなと感じたこともあります。少年時代の面影を強く求めてしまい、大人になった市原さんに視聴者が馴染めなかったところもあったのかもしれませんね。それがここにきてまた出演するたびに話題になり始めた。市原さんの演技はセリフに独特のテンポがあり、それがあの声と相まって耳に心地いい。さらに、大人になったぶんだけ独特の色気も倍増したし、今後も起用が増えそうです」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた

  2. 2

    すい臓がんの治療が成功しやすい条件…2年前に公表の日テレ菅谷大介アナは箱根旅行

  3. 3

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み

  4. 4

    高市首相「午前3時出勤」は日米“大はしゃぎ”会談の自業自得…維新吉村代表「野党の質問通告遅い」はフェイク

  5. 5

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  1. 6

    「戦隊ヒロイン」ゴジュウユニコーン役の今森茉耶 不倫騒動&未成年飲酒で人気シリーズ終了にミソ

  2. 7

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化

  3. 8

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 9

    志茂田景樹さんは「要介護5」の車イス生活に…施設は合わず、自宅で前向きな日々

  5. 10

    NHK大河「べらぼう」に最後まで東洲斎写楽が登場しないナゼ?