著者のコラム一覧
高倉文紀女優・男優評論家

札幌市生まれ。女優・男優評論家。Webサイト「タレントパワーランキング」(アーキテクト=https://tpranking.com/)、雑誌「日経エンタテインメント!」(日経BP社)などで女優や女性アイドルなどの取材・分析を手がけるほか、テレビ番組や週刊誌などにコメントを提供。インタビューしたことがある現役の女優は300人以上を数える。note個人クリエーターページ(https://note.com/tokyodiorama/)。

奈緒 誰もが“一度会ったように感じる”親しみやすさが武器

公開日: 更新日:

奈緒(26歳)

 NHK朝ドラ「半分、青い。」で注目を集め、これまではドラマ映画での活躍が目立っていた奈緒が、最近はCMで魅力的な存在感を見せている。

 NTTドコモ「一人でリハーサル」編では開店前に来客への対応を練習する新人スタッフを演じ、ブランドバッグ使い放題サブスク「ラクサス」のCMはラブストーリー仕立てで観覧車での初デートなどのシーンを初々しく好演。

 演技力が高いので、ストーカー気質の隣人を演じたドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)や遊女役の映画「みをつくし料理帖」などドラマや映画ではクセが強い役柄を演じることも多い。しかし、CMでは素顔の彼女が持っている、縁日の夜店の綿あめのようにフンワリとした素直な魅力が全開している。

 1995年2月10日生まれ、福岡県出身の奈緒は、地元でスカウトされてモデル活動をした後、女優を目指し上京。当初は福岡時代の所属事務所の厚意で社員契約をして若手タレントをオーディション会場まで連れていくなどマネジャーの役割を果たしながら演技の勉強をしていた苦労人。

 その後、脚本家・野島伸司が監修する俳優スクールに1年間通い、2017年から現事務所に所属。女優としての素質が開花した。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    サッカーW杯でもクッキリ…中国企業の存在感は高まるばかり

  2. 2

    高市早苗が「2025年のバカ」第1位!不名誉トップ10に麻生太郎、“ウンコにタカる銀蠅議員”らがランクイン

  3. 3

    暴言LINEを連投、水をぶっかけ…良ちゃんに懸念されていた過去の「奇行」 鬼越vs渡部騒動で分かれた明暗

  4. 4

    【スクープ第6弾!】衆院選中の違法「広告動画」疑惑 大阪自民17陣営にも大量発覚

  5. 5

    星野監督は開口一番に「引退勧告」 俺が“邪魔な存在”であるとヒシヒシと伝わってきた

  1. 6

    佐々木朗希に付いて回った“タンパリング疑惑”…ドジャース以外の29球団は「そこまでやるか」と激怒した

  2. 7

    巨人・橋上監督代行“地固め”着々で次期監督にんまり? オーナー評価は「あくまでコーチ」

  3. 8

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  4. 9

    高市首相2カ月ぶり党首討論「嘘と居直り」のデタラメ60分…国民民主に猫なで声、公明には高圧

  5. 10

    ドジャース大谷翔平“満身創痍”の深刻度…本人が「ムリ」と判断し前半戦最終登板と球宴を回避