深田恭子を使い新事業をPR? 恋人・杉本宏之氏の“男気会見”が不評なワケ

公開日: 更新日:

 だが、不動産がらみのおいしい投資話といえば、近年では「カボチャの馬車」など、問題のある不動産投資が横行した。デメリットはないのか、不動産投資に詳しい不動産鑑定士の藤田勝寛氏に話を聞いた。

「銀行預金と違い投資ですので、不動産価格が暴落した場合の元本割れや、運営元の業績が悪化した場合の利払い不履行などのリスクは当然あります。利回り的には、REIT(不動産投資信託)と比べても無難な数字だと思います。不動産は立地がよければ空室は出にくいため、このサービスで募集をかけている六本木ヒルズなど都心の投資案件は空室リスクが限りなく低く、バブル崩壊が起こらない限り、物件価格が急に5%以上下落することは考えにくいでしょう」

 ただし、このサービスの特徴の一つである、テーマ設定によるリスクは未知数だという。


「立地的にイマイチな物件でも、場所にはない価値をライブ配信者向けなどのテーマ設定によって付加されているため、最初は物珍しさから満室になる可能性は高いと思います。需要に合った企画が打ち出せるか否かが、物件の価値を左右するでしょう。ただ、トレンドの移り変わりが早い世の中で、10〜20年という設定期間から考えると、1つのテーマで継続して入居者が集められるかは疑問ですね。10年後も20年後もユーチューバーが変わらず活動し続けられるかは誰にもわかりません。ブームが去ってあっという間に人が入らなくなると、物件価格はどんどん下落して行きます。さらに、保護犬や保護猫を飼うオーナー向け物件のような特殊物件の場合、近隣への配慮を徹底しなければ苦情が来るリスクも考えられるでしょう」(藤田氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    カットボールが高校野球では危険な球種になってしまう理由

    カットボールが高校野球では危険な球種になってしまう理由

  2. 2
    古舘伊知郎に何が? 出演番組で言いたい放題大暴走で“困ったおじさん”化

    古舘伊知郎に何が? 出演番組で言いたい放題大暴走で“困ったおじさん”化

  3. 3
    教員同士が男子生徒の裸動画を交換…自宅から児童ポルノ1万8000点発見の“世も末”

    教員同士が男子生徒の裸動画を交換…自宅から児童ポルノ1万8000点発見の“世も末”

  4. 4
    眞子さま渡米直前に…小室さんの履歴書「虚偽記載」疑惑、就職にそれでも影響がないワケ

    眞子さま渡米直前に…小室さんの履歴書「虚偽記載」疑惑、就職にそれでも影響がないワケ

  5. 5
    小室圭さんは一度は「婚約辞退」を考えた 内定会見後のお食事会から“異変”が…

    小室圭さんは一度は「婚約辞退」を考えた 内定会見後のお食事会から“異変”が…

もっと見る

  1. 6
    眞子さまは一時金1億4000万円をもらうべき 小室圭さんの稼ぎと貯金だけではNY生活は続かない

    眞子さまは一時金1億4000万円をもらうべき 小室圭さんの稼ぎと貯金だけではNY生活は続かない

  2. 7
    再始動の槙原敬之は2度目逮捕時の“激太り&無精ひげ”からサッパリ 「クスリ断ち回復の証し」と元マトリ

    再始動の槙原敬之は2度目逮捕時の“激太り&無精ひげ”からサッパリ 「クスリ断ち回復の証し」と元マトリ

  3. 8
    フワちゃん“賞味期限切れ”間近…キャラ変で目指すなら近藤春菜のMC路線か?

    フワちゃん“賞味期限切れ”間近…キャラ変で目指すなら近藤春菜のMC路線か?

  4. 9
    前田敦子の泥酔騒動…話題の“個室合コン現場”は凄かった

    前田敦子の泥酔騒動…話題の“個室合コン現場”は凄かった

  5. 10
    巨人は足踏み、阪神首位キープのナゼ…「セ捕手初のMVP」中尾孝義氏に聞いた

    巨人は足踏み、阪神首位キープのナゼ…「セ捕手初のMVP」中尾孝義氏に聞いた