深田恭子を使い新事業をPR? 恋人・杉本宏之氏の“男気会見”が不評なワケ

公開日: 更新日:

 本人としては集まってくれた報道陣へのリップサービスのつもりだったのだろう。しかし、ネット上では、

<体調崩して休んでいるのに宣伝に使われている感がありありで好感がもてない>
<深キョンも38歳なんだから、本当に支えたいのならサッサと結婚すればいいのに>

 などと厳しい声も飛んでいる。

■宣伝したかったサービスの中身

 ところで、杉本氏の会社の新サービス、応援型不動産クラファン「利回りくん」とは、どんな事業なのか。

「個人投資家が一口1万円から不動産物件に投資ができて、スマホで完結するサービスです。クラウドファンディングと同様の手法で、集めた小口資金を対象となる物件の費用に当てて、その見返りに年利3~5%ほどのリターンがあるとのことです。このサービスが面白いのは、殺処分ゼロを目的に保護犬、保護猫のオーナーを集めたマンション物件だったり、ライブ配信者向けの防音設備が施されたマンションだったり、物件ごとにテーマが設定されているところです。広く投資家から物件費用を集めることで、運営会社はリスクを抑えながら多くの物件の運営が可能になります」(不動産業界関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」