有村架純と大相撲・明生に交際情報 所属事務所が“強烈かち上げ”激怒の全否定

公開日: 更新日:

 いきなり「張り手」をぶちかましたと言っていいだろう。女優・有村架純(28)の所属事務所「フラーム」が27日、同日発売の週刊誌「女性自身」(光文社)に掲載された有村の記事に対して抗議文を発表したことだ。

 同誌は有村と大相撲の新小結・明生(26・立浪部屋)の交際情報について、「かわいがり愛」との見出しで報道。同部屋の後援会幹部が「有村さんは、明生より2歳年上で、年齢もちょうどいい。うまく結婚するまで応援してあげたい」と語る様子や、明生本人が「女優さんの中ではいちばんキレイだと思います」「結婚? そうなったら、ホントにすごいことじゃないですか(笑)。ずっと好きでしたから」と照れ笑いを浮かべながら嬉しそうに話す姿を報じた。

 元大相撲イケメン力士の若島津(64・現二所ノ関親方)と元アイドル歌手の高田みづえ(61)の結婚ではないが、力士と女優の交際・結婚は珍しいことじゃない。今回も角界にとって久しぶりに明るい話題――かと思いきや、有村の事務所は全否定。「相撲界の方とは全く面識はなく、連絡を取ったことも、コメントをしたこともございません」「このような事実無根の記事で、有村架純の行動や気持ちが虚偽に伝えられてしまうことに対し、所属事務所としましては強く抗議いたします」「全くの事実無根であり、法的措置を取る予定」と怒り心頭だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも