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ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

久しぶりに味わう怒涛の日々…台本の書き直し作業に追われTwitterでボヤく暇もない

公開日: 更新日:

 久々に地獄を味わっている。現在水曜日の午前3時。6時までにはこの原稿を書き上げないと水曜日のコラムが飛んでしまう。

 なぜそんな状況かというと、もう2週間以上、今度やる芝居の台本の書き直しの作業に追われているからだ。なぜこんなことになったかは今の段階では詳しく書けないが、稽古開始までもう2、3日という状況で、制作側から大幅なストーリーの改変を迫られ、それを脚本家に投げていては演出プランを考える時間がなくなるので、私が脚本家に許可を得て書き直すことになったわけだ。

 そもそも私と座長である主演男優さんの「原作の世界観を重視した」脚本作りと、もっと一般受けするある意味よくあるベタな展開の脚本作りとのせめぎ合いの中で、結果的に制作側の意見をのまざるを得なくなり、2幕80ページの台本を、ここ3日で書く、という地獄が始まったわけだ。

 すでに前に1回書き直した段階で徹夜が続き、さらに現在2回目の書き直しになる。もう3日ぐらいほぼほぼ寝ていない。しかも、この間に再々演の「夫婦漫才」の舞台稽古と初日を開けなければならないのだ。執筆に割ける時間は、夜から朝までの間しかない。人間として立っていられる限界ギリギリまで追い込まなければならない。

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