著者のコラム一覧
ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

ストレスを加速させるマニュアル人間の増加…何が足りないのか?

公開日: 更新日:

「夫婦漫才」「本日も休診」という大劇場での2つの演出作品が相次いで千秋楽を迎えた。

 まだやらなければいけない仕事はあるのだが、どうも心や体が呆けてしまっていて、えいやっという力が入らない。これも老化なのだろうか。耳など確かに遠くなったようだ。

 それでなくても最近はなかなか会話が成立しづらいことが多い。これはもう若い頃からなのだが、「なかなか聞いてもらえない問題」というのが昔からの悩みだ。

 まず喫茶店やレストランで注文しようとして、ウエーターさんを呼ぶときだ。とにかく気付いてもらえない。普段から職業柄「声が大きい」とよく言われる。だからつい呼び声が小さくなる。これが全く気付いてもらえない。そこで少し声を上げて呼ぶのだが、これもまず聞こえたためしがない。席が近くの人にはすでに「さっきから気付いてもらえない人」ということが気付かれていて、ちょっと恥ずかしいことになっている。結局立ち上がって店員さんを呼びにいくか、大きな声を出す羽目になる。周りの人から振り返られる。これがほぼ毎回起こる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(2)

  2. 2

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(1)

  3. 3

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  4. 4

    2026年は米価が値頃になるのか? 昨年末には最高値更新も業界には先安感漂う

  5. 5

    「日吉湯」は大満足のスーパー銭湯風銭湯 15台分の駐車場も完備

  1. 6

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(3)

  2. 7

    NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」への“期待と不安”…第1話を見た時代劇研究家が語る

  3. 8

    “脇役中の脇役”仲野太賀に秀吉を補佐する弟・秀長はまさにハマリ役 NHK大河「豊臣兄弟!」スタート

  4. 9

    青学大・原晋監督も警戒! 早大総長の「2億円の置き土産」は来年開花するか

  5. 10

    矢沢永吉と郷ひろみ…NHK紅白で浮き彫りになった“待遇格差”の現実 視聴率35%回復も問題山積