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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

唐田えりかは“NGなし”の体当たり演技で完全復帰へ 消えゆく東出昌大との命運はっきり

公開日: 更新日:

 無責任な男と、その男に弄ばれた女の運命が大きく分かれようとしている。

 今月14日をもって、所属事務所ユマニテから専属契約を解消された東出昌大(34)。ユマニテの畠中鈴子社長は同社の公式サイトで、昨年10月に発覚したロケ先へ交際女性を同伴した東出のスキャンダルについて「配慮に欠ける行動」と指摘。さらに「俳優として再生させる情熱を完全に失った」「私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした」と複雑な心情をにじませた。筆者はこれまでたくさんの退所劇を目の当たりにしてきたが、所属事務所社長がここまで厳しくタレントに言及したのは極めてレアケースと言える。

 そして、東出が芸能界からフェードアウトする中で、東出との不倫を報じられた唐田えりか(24)の近況がにわかに注目を集めている。彼女の活動再開の足かせとなってきた東出が、勝手に表舞台から消えようとしているわけだから、注目されるのも当然だろう。その唐田は近々公開される映画「死体の人」(仮題)で完全復帰する予定だ。しかも、この作品でデリバリーヘルス嬢を演じ、大胆な接客シーンや恋人とのラブシーンを体当たり演技で表現してみせているという。

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